リフォーム現場レポート

  • シンプルに暮らす!たくさんのお客様をお招きする一戸建てリフォーム②

    2010年9月18日土曜日

    【工事中・完成間近】
    新しい階段も付き、内装のクロスも張り終えて、そろそろ完成に近いというSさん邸のリフォーム工事!
    「全面的なリフォームなので、きっと新築工事と見分けがつかないですよ。」
    とおっしゃる竹本さんに同行して、Sさん邸に行ってきました。
    現地へ行ってみて、周辺環境をも充分に考慮されたリフォームだった事も分かりました!

    暑い日のリフォーム工事現場へ


    夏の日射しが強烈な、ある日のお昼前。
    リフォーム工事完成間近のSさん邸に到着してみると、
    外壁の塗装が完了していて、Sさん邸を覆っていた足場とカバーも外されています。

    (玄関アプローチ部分を工事中)
    玄関まわりでは職人さんが作業中でした。
    ご苦労様です!

    ここは玄関へのアプローチ。
    今は土が見えている部分も、玄関内と同じようにタイルで敷き詰められるのだそう。

    しかし、じっとしていても額に汗がじんわりと浮かぶような暑さの中、
    着々と工事を進める職人さんたちには、本当に頭が下がります。


    新設の階段に内装もほぼ完了


    Sさん邸のリフォーム工事は順調に進んでいるもよう。
    壁のクロスがきれいに張られていて、完成に近いことが分かります!

    古い階段が撤去されて空洞だった部分にも、新しく階段が設置されています。
    ここから早速2Fへ。

    (古い階段はぜんぶ撤去)(新規に取り付けられた階段)



    和室からシンプルな寝室に


    まず案内していただいたのは、寝室になるという部屋。
    室内に入ると、モワッとした生暖かい空気がこもっていました。暑い。。。

    「暑いですねぇー。」

    すかさず窓を開けてくださる竹本さん。
    サーっと風がさわやかに通り抜けて、一気に体感温度が下がりました!!

    (新しく設けられた採光と通気のための窓)
    高い位置にある小さな窓は、
    採光と通風のために今回新しく取り付けたものだとか。

    小さな窓ですが、
    風通りの効果は絶大ですね!!

    「滑り出し窓になっていて、すぐ上に屋根もあるので、
     多少の雨なら開け放しておいても大丈夫なんですよ。
     型ガラスっていう不透明のガラスなので視界も遮れて、
     これならカーテンは要らないです。」

    と説明してくださる竹本さん。

    (リフォーム前:和室の押入があった面)
    「もともとここは和室で、
     この小さい窓のある面の壁は押入だったんです。
     押入部分を除くと6畳しかない空間だったので、
     収納を無くして、本当に寝るだけのための部屋に
     しました。
     すごくシンプルな使い方になります。」
     
    と竹本さん。



    あ、寝室の出入り口のところにレールが!
    吊り戸が付くみたいですね?

    (出入り口の上下に引き戸用のレール)

    「引き戸にするために上下にレールをつけてます。
     これはアウトセットっていう方法なんですよ。
     構造上ここの壁は手を加えられなかったので。」
     
    と竹本さん。

    Sさんのご要望で、出入り口の扉はほとんど全て、引き戸にしているのだとか。

    「開き戸よりも引き戸の方が、開け閉めが楽なんですよ。
     開閉する時のスペースも、引き戸の方が少なくて済みますし。」
     
    と竹本さん。

    なるほど、開き戸を開けたり閉めたりするときは、
    一歩踏み込むか一歩後ずさる動きになります。
    引き戸ならその場で左右に腕を動かすだけですね。

    実は、開き戸より引き戸を取り付ける方が、若干コストが高いのだとか。
    それでもこれから毎日使うことになる住まいの設備ですから、
    使い勝手は妥協しちゃいけないところですね。


    収納は大きくまとめて


    2Fには、寝室のほかに2部屋の洋室があります。

    「それぞれ、壁の一面を全面収納にしたんですよ。
     こちらの部屋の収納は布団を入れる押入、
     中央の部屋の収納はクローゼットになります。
     居室として使われるよりも、収納スペースとしての役割が大きいですね。」

    と竹本さん。

    (リフォーム前:収納は壁面の半分)(工事中:壁面全体を押入にして収納力倍増!)

    元は2部屋の間にあった収納部分を、両側から半分ずつ使う形だったようですが、
    今回のリフォームでそれぞれ収納力が2倍になりました!

    寝室に収納を設けていない分を補ってあまりあるぐらいの大容量収納。
    空間の用途を明確にした、シンプルで有効な使い方が考えられています。


    2Fのトイレもうすぐ完成


    新しく設けられた2F用のトイレ空間。
    床と壁も仕上がって、あとは設備機器を据えるだけの状態になっています。
    ここが吹抜けだったなんて、言われなければ絶対に分かりません。

    (工事途中の手洗いカウンター)

    「手洗いカウンターの下は収納になる予定なんです。
     カウンターの上に、四角い手洗いボウルが
     載るんですよ。」
     
    と竹本さん。

    手洗いカウンターに四角いボウル・・・
    どんな雰囲気になるのか、楽しみですね!


    廊下・リビングにも大きな収納


    1Fへ降りて来ました!

    和室だった部屋を見せていただきます。
    来客が多いというSさん邸では、
    ここをリビングルーム兼客間として使われるのだそう。

    3枚の窓が入った大きなサッシ!解放的ですね〜!!

    (明るいリビングの開放的な窓)

    和室だった面影はなく、明るいリビングルームになっています!
    押入や床の間だったところは全てクローゼットに変身。
    壁一面に設けられていて、ここもかなりの大容量ですね。

    (容量たっぷりのクローゼット)

    そして、廊下にもコンパクトなクローゼットが!

    (廊下にはお客様用クローゼット)
    「こっちはお客様用のクロークです。
     冬場にコートや上着を来てこられたら
     ここに掛けていただいて。
     荷物など置いてもらってもいいですし。」
     
    と竹本さん。

    元々収納ではあったそうですが、
    天井にあったデッドスペースも活用して
    より大きく使えるクローゼットに
    リフォームされたのだそう。

    お客様が使われることを充分に意識された設計になっているようです!


    周辺環境に合わせてプライバシー確保


    Sさん邸の裏手には幼稚園があるそうで、
    取材の間も元気な子供たちの声が聞こえていました!
    そこへ通じる細い路地がSさん邸の敷地に隣接していて、
    幼稚園に通う子供たちと保護者さんも、よくそこを通られるのだとか。

    以前は路地に面するところに大きな窓があって、
    生活する中でとても人目が気になる状態になってしまっていたのだそう。

    リフォーム前の写真をみせていただくと・・・

    (Sさん邸の横にある細くても人通りの多い通路)
    なるほど。ここを通る人も、
    家の中を見ないように気を使ってしまいそうなほど、近いですね。。。


    「リビングとダイニングの窓なんですけど、このままだと日中もカーテンをひいて
     薄暗い中で生活しないといけないような状態ですよね。
     だから掃き出し窓をやめて、腰から上ぐらいの中連窓(ちゅうれんまど)に
     やりかえました。
     あと、外構のブロックに沿って目隠しのフェンスをつけるんですよ。」
     
    と竹本さん。

    (目隠し用のフェンスがつく予定)

    ブロックにフェンス用の柱が
    取り付けられているのが見えます。
    路地とSさん邸の間の仕切りが、
    少し高くなるのですね。


    あと、路地に面するところの窓は、全て
    腰から上ぐらいの高さに変更になったということ。

    「クロスが張られる前の写真で見ると分かりやすいと思います。」

    と竹本さんが見せてくださったのが、ダイニングの壁の写真。

    (板の見えている部分が、今回新しく壁になったところ。)

    左側の窓は、半分から下を新しく壁にして、新しいサッシをはめてありますね。





    キッチンもより使いやすく


    ダイニングにつづきキッチンにも、同じようにプライバシーを考えて
    付け替えられた窓やドアがありました。

    (以前勝手口だったところには、新しい壁と窓。)
    「以前の勝手口の位置は
     開けるとすぐ目の前が幼稚園でしたけど、
     ここはキッチンの背面になるので、
     食器棚などを置く事を考えても、
     勝手口は移動した方が良かったので。」
     
    と竹本さん。

    新しい勝手口は路地側に移動されていました。

    新しいキッチンもすでに据えられていました!
    段ボールで覆い隠されていましたが、ちょっと失礼して、
    覗かせてもらいました。。。

    (ピンクがかった渋い赤色が素敵なキッチン)


    職人さんたちの心遣い


    今回のリフォームにあたって、Sさんからの要望のひとつに、
    『シンプルにスッキリとした空間にしたい』
    というものがあったのだとか。

    「生活感のある物がお客様の目に触れることのないよう、
     収納をしっかりと設けるプランにしました。
     ダイニングには2カ所、造り付けの収納家具がつくんですけど、
     どちらも中身が見えない扉をつけるんですよ。」
     
    と竹本さん。
    すっきりとシンプルに見せることが徹底されているようです!

    ダイニングの造り付け家具がつくという場所を見ると、
    工事工程表が貼ってあって、さながら臨時掲示板コーナーのようですね。

    (造り付け家具が付く予定の壁面は臨時掲示板?!)
    工程表の横の紙には、
    ”工事現場遵守事項”と
    書かれています。

    「色々書いてありますけど、そんなに堅苦しいものではなくて。
     材料ひとつでも全てお施主様のお金と考えて、
     大事に扱いましょうねっていうことと、
     いろんな業者の方がひとつの現場に出入りされるので、
     お互いに最低限のマナーを守って、
     みんなが気持ちよく作業できる環境にしましょうねってことなんです。」

    と竹本さんが説明してくださいました。

    そろそろお昼という時間になって、
    そのマナーの徹底ぶりを目撃することになりました。

    昼食をとりに出かける前に、
    ササッとほうきがけをされる職人さん!

    きっと、ここのように清潔感やまとまりを感じられるリフォームの現場では、職人の皆さんが、こういうことの積み重ねを大切にされているんですね。


    リフォーム工事完成へ


    実はこの取材中、「あ、ちょっと待っててくださいね。」
    という言葉を残して、竹本さんがどこかへ行ってしまう場面が何度かありました。

    気になる部分を見つけて現場監督さんに確認をとったり、
    職人さんから呼ばれて仕上がりの仕様を伝えたりされていたようで、
    竹本さんも忙しくあちこちに走り回っていらっしゃいました!

    (取材の合間にも職人さんと打ち合わせをする竹本さん)
    細やかな配慮が、生活する中での使い勝手の良さや快適さを大きく左右するもの。

    プランナーさんと職人さんが、こんなふうに充分にコミュニケーションを取りながら進められるリフォーム工事なら、安心して任せていられるなぁと感じました。



    Sさん邸のリフォーム工事も大詰め!
    最後の仕上げに忙しそうな現場でした。
    次回は完成後のSさん邸をレポートさせていただく予定です。
    どうそお楽しみに!!






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